はあとぴあについて
基本理念・ご挨拶
基本理念
- 施設のモットーである『かぎりなき優しいこころ』で、利用者への援助と家庭への復帰を支援します。
- 人間としての尊厳を尊重し、利用者の自由とプライバシーを守り、明るく家庭的な雰囲気を大切にします。
- 利用者の個人に合わせて適切なケア及びサービスの可能性を常に検討し、楽しい生活の継続性を尊重します。
- 協力病院との連携を軸に、疾病・感染対策に注力し、利用者の安心できる施設にします。
- 取手市及び近隣医療・関係医療機関と連携を密にし、地域の老人福祉のため社会福祉法人の使命を果たします。
ご挨拶
介護老人保健施設「はあとぴあ」は平成10年4月に開設し、急激な高齢化社会を迎えるなか、地域に根ざした介護施設として貢献してまいりました。
特に近年は協力病院である東取手病院との連携体制を強化し、一日でも早く家庭復帰出来るよう積極的にリハビリテーションを実施しております。
平成23年4月には利用者のご希望に少しでもお応えできるよう、個室の充実した新館を建築し、23床の増床により全体で100床の体制を整備しました。また、認知症についても認知症専門棟に専門のスタッフを配置し、プロフェッショナルなケアを提供するなど積極的に取り組んでおります。
これからも、介護老人保健施設「はあとぴあ」は医療・介護・訪問など地域に密着したサービスで地域の皆様に信頼を頂けるよう努力して参りますので、皆様のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
社会福祉法人 輝寿会
理事長 阿部 賢則